鶴仙渓
お盆あたりからぐっと過ごしやすくなりましたが、それでもまだまだ蒸し暑さは残りますね。
そこで、今回は山中温泉にある、鶴仙渓遊歩道沿いのスポットをご紹介します。
1つ目は「鶴仙渓 川床」。
こちらは鶴仙渓遊歩道沿いに設営されており、清流のせせらぎや、野鳥のさえずりを聞きながら、また、渓谷の木々の緑を楽しみながらひと時を過ごす事が出来ます。
(加賀棒茶にスィーツがついた川床セットもあります^^)
座っているだけで涼やかな気分になれそうですよね。
2つ目は、この川床の近くにある「あやとりはし」。
こちらは華道草月流の三代目家元、勅使河原宏氏がデザインしており、なんともユニークな形状です。
コンセプトは「鶴仙渓を活ける」だそうです。斬新!
山中温泉は、かの俳人松尾芭蕉も愛した土地。
しばし日常を忘れ、芭蕉気分で鶴仙渓遊歩道をゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか。
川床は10月31日まで営業していますので、まだまだ間に合いますよ!
そこで、今回は山中温泉にある、鶴仙渓遊歩道沿いのスポットをご紹介します。
1つ目は「鶴仙渓 川床」。
こちらは鶴仙渓遊歩道沿いに設営されており、清流のせせらぎや、野鳥のさえずりを聞きながら、また、渓谷の木々の緑を楽しみながらひと時を過ごす事が出来ます。
(加賀棒茶にスィーツがついた川床セットもあります^^)
座っているだけで涼やかな気分になれそうですよね。
2つ目は、この川床の近くにある「あやとりはし」。
こちらは華道草月流の三代目家元、勅使河原宏氏がデザインしており、なんともユニークな形状です。
コンセプトは「鶴仙渓を活ける」だそうです。斬新!
山中温泉は、かの俳人松尾芭蕉も愛した土地。
しばし日常を忘れ、芭蕉気分で鶴仙渓遊歩道をゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか。
川床は10月31日まで営業していますので、まだまだ間に合いますよ!
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by ic-fukui
| 2014-09-09 08:27
東京駅
日本を代表するターミナル駅、東京駅。赤レンガ造りのレトロモダンな外観がとても素敵ですよね。
その東京駅が、5年もの歳月をかけ昨年10月1日に、100年前の開業当時の姿に復元されました。
その中でも、注目ポイントの一つであるのが、南北二つのドーム屋根。
構内に入り下から見上げると八角形の美しい装飾を見ることが出来ます。
そしてこの八角形のドームを支える柱の先端には、十二支のレリーフが配置されています。(緑の丸の中)
実はこの干支のレリーフ、単なる飾りではなく、意味があるんです。
ご存知でしたか?
方角を意味し、それぞれ丑・寅(北東)、辰・巳(南東)、未・申(南西)、戌・亥(北西)を指します。
あれ?十二支なのに八つしかない・・・。
八角形の建物の為、正中線に位置する子(北)、卯(東)、午(南)、酉(西)は省かれています。
建物だけでも十分に楽しめる見所満載の東京駅ですが、レリーフの意味を知っているとまた違った角度からも楽しむことが出来ますね。
これから東京駅を訪れる方は、是非ご自分の干支を探してみてください!
その東京駅が、5年もの歳月をかけ昨年10月1日に、100年前の開業当時の姿に復元されました。
その中でも、注目ポイントの一つであるのが、南北二つのドーム屋根。
構内に入り下から見上げると八角形の美しい装飾を見ることが出来ます。
そしてこの八角形のドームを支える柱の先端には、十二支のレリーフが配置されています。(緑の丸の中)
実はこの干支のレリーフ、単なる飾りではなく、意味があるんです。
ご存知でしたか?
方角を意味し、それぞれ丑・寅(北東)、辰・巳(南東)、未・申(南西)、戌・亥(北西)を指します。
あれ?十二支なのに八つしかない・・・。
八角形の建物の為、正中線に位置する子(北)、卯(東)、午(南)、酉(西)は省かれています。
建物だけでも十分に楽しめる見所満載の東京駅ですが、レリーフの意味を知っているとまた違った角度からも楽しむことが出来ますね。
これから東京駅を訪れる方は、是非ご自分の干支を探してみてください!
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by ic-fukui
| 2013-07-30 12:55
| 建物
片山津温泉 街湯
昨年春にオープンした片山津温泉街湯をご紹介します。
こちらの建物は、世界的建築家の谷口吉生氏によって設計されました。
全面ガラス張りのモダンな外観。
街湯には、柴山潟と浴槽のお湯が一直線につながり、
まるで潟に浸かっている感覚を楽しめる「潟の湯」と
豊かな緑に囲まれて森林の中で入浴しているような気分になれる「森の湯」の
2種類の浴室があり、毎日男女の湯が入れ替わります。
浴槽や浴場の細部までもデザインされており、のんびり温泉に入りながらも
素敵な建物に触れられて、心も身体も満足出来ます。
また、2Fにはまちカフェがあります。
小腹が空いたら、潟を望みながらおススメの片山津バーガーを頂いて
お腹も満たすこともできます♪
ただ、カフェは木曜日休みなのでご注意を!
こちらの建物は、世界的建築家の谷口吉生氏によって設計されました。
全面ガラス張りのモダンな外観。
街湯には、柴山潟と浴槽のお湯が一直線につながり、
まるで潟に浸かっている感覚を楽しめる「潟の湯」と
豊かな緑に囲まれて森林の中で入浴しているような気分になれる「森の湯」の
2種類の浴室があり、毎日男女の湯が入れ替わります。
浴槽や浴場の細部までもデザインされており、のんびり温泉に入りながらも
素敵な建物に触れられて、心も身体も満足出来ます。
また、2Fにはまちカフェがあります。
小腹が空いたら、潟を望みながらおススメの片山津バーガーを頂いて
お腹も満たすこともできます♪
ただ、カフェは木曜日休みなのでご注意を!
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by ic-fukui
| 2013-02-04 10:41
| 建物
デザイナーショーハウス
大阪で開催されているデザイナーショーハウスに行ってきました。
そこでは、イベントの裏話やIFDAの活動内容等色々ご説明をいただきました。
この「デザイナーショーハウス」はアメリカでは40年ほど前から
既に受け入れられているチャリティーイベントで、
老朽化によって価値が損なわれつつある物件などに、
インテリアデザイナーが個性あるデザインコレクションを施し、
一定期間有料で公開するというものです。
イベントの収益金は慈善団体に寄付されます。
日本でこのイベントをするのは3回目だそうです。
たくさん写真を撮ってきたのですが、著作権があるかもしれないので廊下の撮影のみアップします。
元々古ビルの部屋だったという面影を忘れさせる程どれをとっても個性的で、
「シゴトをあそぼう」というテーマ通り、ワクワクするようなインテリアでした!
材料の使い方が斬新で、見どころ満載です。
開催期間が11/4までなので、関心のある方はお早目に。
そこでは、イベントの裏話やIFDAの活動内容等色々ご説明をいただきました。
この「デザイナーショーハウス」はアメリカでは40年ほど前から
既に受け入れられているチャリティーイベントで、
老朽化によって価値が損なわれつつある物件などに、
インテリアデザイナーが個性あるデザインコレクションを施し、
一定期間有料で公開するというものです。
イベントの収益金は慈善団体に寄付されます。
日本でこのイベントをするのは3回目だそうです。
たくさん写真を撮ってきたのですが、著作権があるかもしれないので廊下の撮影のみアップします。
元々古ビルの部屋だったという面影を忘れさせる程どれをとっても個性的で、
「シゴトをあそぼう」というテーマ通り、ワクワクするようなインテリアでした!
材料の使い方が斬新で、見どころ満載です。
開催期間が11/4までなので、関心のある方はお早目に。
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by ic-fukui
| 2012-11-01 10:25
| インテリア
ぬくもりの森
ココは浜松の「ぬくもりの森」
以前、IC協会の研修で行った方から話を聞いており、私も行きたいなと思っていた場所です。
今回たまたま浜松に行く用事があって、その時の話を思い出して急遽立ち寄ることに。
ジブリ作品に出てきそうな、とても不思議な空間でした。
空間全体も然ることながら、建材一つとってもどこで仕入れたら手にはいるのか疑問に思うモノばかり。
この日は丁度花嫁と花婿が写真撮影をしており、どこで撮っても絵になるような場所が満載でした。
建物内に入っても、素敵な空間は広がり…
この日は気候に恵まれ、手入れの行き届いたガーデンでティータイムをすることが出来ました(*^_^*)
贅沢なひと時を過ごしたいと思ったら、浜松に寄ることがあればご参考にどうぞ♪
以前、IC協会の研修で行った方から話を聞いており、私も行きたいなと思っていた場所です。
今回たまたま浜松に行く用事があって、その時の話を思い出して急遽立ち寄ることに。
ジブリ作品に出てきそうな、とても不思議な空間でした。
空間全体も然ることながら、建材一つとってもどこで仕入れたら手にはいるのか疑問に思うモノばかり。
この日は丁度花嫁と花婿が写真撮影をしており、どこで撮っても絵になるような場所が満載でした。
建物内に入っても、素敵な空間は広がり…
この日は気候に恵まれ、手入れの行き届いたガーデンでティータイムをすることが出来ました(*^_^*)
贅沢なひと時を過ごしたいと思ったら、浜松に寄ることがあればご参考にどうぞ♪
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by ic-fukui
| 2012-08-22 11:38
| インテリア